どこかでアロマトリートメントを
受けたことがある方は
ご存知かとおもいます
トリートメントを受けるとき
アロマオイル原液を
ダババと使うのではなく
キャリアオイル
という薄める用のオイルで薄めて使う
ということが基本になります
私たちが
普段お肌に塗布するときも同じです^^
キャリアオイルというのは
実に様々な種類があり
とても個性的ですꕤ
有名なもので
スイートアーモンド油
ホホバ油
スクワラン油
オリーブ油
なんかはよく聞きますよね^^
ただ
異色の存在感を放つキャリアオイルがあるんですよ^^
フラクショネイテッドココナッツオイルです

– – – – 群を抜いた酸化のしにくさ – – – –
ヨウ素価
[酸化しやすさを示す指標]
高いほど酸化しやすい
を見た時
ココナッツオイルはダントツで低いんです^^
それぞれの要素価
スイートアーモンド油 92-114
グレープシード油 107-143
オリーブ油 75-90
アボカド油 94.6
セサミ油 103-118
ツバキ油 78-87
マカデミアナッツ油 70-80
ココナッツ油 7-16
油の欠点はなんと言っても
酸化しやすいことですよね 汗
酸化しにくいものを選ぶこと、
地味なようで結構重要です☆”
酸化した油を塗布すると
荒れやアレルギーの原因になってしまいます
– – – – 真皮まで届く – – – –
塗ってもいつまでもお肌に留まるのではなく
ドテラ社のフラクショネイテッドココナッツ油は
分子量が小さくきちんと真皮を通過します
精油も分子量が小さいので
吸収されます
表皮は分子量3000以下で通過
真皮は分子量500以下で通過

この分子量のベースオイルは異色の存在だな
と思っています☆”
真皮まで届くということは
毛細血管などから精油が血流に乗り
全身を巡るということ^^
作用を体内に届けるには
うってつけなんですよねꕤ
だからNo1だよ!
というわけではないんです^^
見方を変えると
すぐに浸透してしまうので
保湿には向かないんですよね^^;
保湿にはホホバ油など
他のベースオイルがおすすめですꕤ
ベースオイルも実に個性的で面白いですよ♪
分子量は精油に限ったお話ではありません
エタノール 140前後
パラベン 180前後
シャンプーや生理用ナプキンに使われている
石油化学合成品も500以下の低さのものも多いんです
なるべくなら全ての性質を理解して
手作りした方が安心だなぁと思います^^
特に子どもには…ꕤ
オイルトリートメントや
体調に困りごとのある時の塗布に…
ココナッツオイルの存在は欠かせませんꕤ
毎月買っています^^
昔一度
ココナッツオイルが欠品の時がありました…
あのときは本当に、焦ったなぁ^^;
ドテラを始めたいな!
始めたばっかり!
のかたは
ぜひ覚えておいてくださいね^^
今日もお読みくださり
ありがとうございましたꕤ
